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Tue February 14,2006

ACCESS Linux Platform

ACCESSとPalmSource、Linuxベースの携帯向けプラットフォーム ( ケータイWatch )

ACCESSと、同社子会社のPalmSourceは、「Palm OS for Linux」をベースに開発されたスマートフォン・携帯機器向けプラットフォーム「ACCESS Linux Platform(ALP)」を発表した。

 今回発表された「ALP」は、携帯電話などの機器に向けたプラットフォーム。GUI開発用途の「GIMP ToolKit」や組込向けデータベースエンジン「SQLite」などのコンポーネントが含まれるほか、ブラウザアプリケーション「NetFront」や、PalmSourceのメッセージング・テレフォニーミドルウェア、パソコンとの同期機能、PIMツールなども組み込まれる。

 両社では「ALPは直感的な操作性に優れ、キャリアや端末メーカーはニーズにあわせたカスタマイズが可能」とアピール。今後、開発者向けにSDK(開発キット)などを提供していくという。

ついにACCESSとPalmSourceが携帯向けプラットフォームを発表。
既存のPalmwareは動くのでしょうか?

【02/15 9:21 追記】
既存のPalmwareも動くようです
PalmSource買収の成果──ACCESS、携帯OS「ACCESS Linux Platform」を発表 ( IT media+D )

Posted at 23:49

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Comment

激しく、動いて欲しいを願います。
で、日本でもTreo650Typeのスマートホンが早く使いたいです。

Posted by 鶴丸 at 07:51 02.15

一応動くようです。
実際のところは
どのレベルで互換性が確保されるか?
#特にシステム拡張ソフトがどうなるのかとか
とか、
ハードウェアの仕様が変わることの影響
#任意アスペクト比のディスプレイとか
が気になるところではありますが

Posted by EIJ at 09:27 02.15

一応動くとのこと、一安心ですが、痒いところが動かずに、痒くなるのはちょっと嫌ですね。
そうならない事を祈るばかり・・・

Posted by 鶴丸 at 19:53 02.15