玄人志向802.11G-MPCI
私のノートPCはVAIO PCG-SRX7、結構古い機種です。
一応、メモリの増設とHDの交換は済ませてあるので普通の作業なら特に問題なし。
Palmwareの開発もこれでやってます。BlueToothがついてるのでTreoでの実機テストもお手軽(^^
ただ、古い機種ということで無線LANがWEPしかサポートしてません。
で、今度行く学校は無線LANはWPA。
ある意味当たり前ですが、、
仕方がないので内蔵の無線LANを交換することにしました。
使ったのは玄人志向キワモノシリーズの802.11G-MPCI。
箱を開けるとプチプチに包まれたMPCIカード、細いアンテナケーブル、アンテナのみが入っていて、マニュアルはおろか紙1枚すら入ってないという漢らしい製品です(^^;
この記事を参考にしてドライバをインストールした後、SRX7を開腹して、基盤を交換。
とりあえず開腹したところ。フレキシブルケーブルがキーボードにつながっているのでこのぐらいしか開きません。
これが交換する部分。交換自体はメモリ増設と同じような感じ。
もちろんWPAもサポート。
しかし、デュアルブートにしてあるFedora Core3ではドライバがないのか自動認識されず。
ググってみると、NdisWrapperとwpa_supplicationというのを使えば何とかなるらしい。
まあ、時間がかかりそうなので、今日はここまで。
私、Linux歴1ヶ月ぐらいの初心者なんですが、なんとかなるのかなぁ。
Posted at 00:37
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